手のひら

おいしいハンバーガーが食べたい。
ファーストフードは好きな食べ物ではないのに
時々強くこう思います。

でも、ひと口食べただけで満足してしまい、
ふた口目にはすでに後悔さえしてしまう。
極端にジャンキーな味ではそう感じるので、下手に手を出しません。

そのどこに惹かれるのかといえば
両手で包み込むようにして食べるところなのです。
手の感触をも使って楽しみながら食べるものに対して
格別に美味しく感じることがあります。

例えば、暖かい中華饅頭、大きめのお煎餅、
とうもろこし、フランスパンのサンドイッチ、
これらにも私は同様の魅力を感じることができます。

といっても、今の気分は美味しいハンバーガー。
胚芽パンに熱々のパテが入ったハンバーガー。
そのの存在を手のひらに感じつつ、きれいに平らげたら
きっと深く満足するのでしょう。

私にとっての美味しさとは、手の平をとおしてからも伝わってくるものでもあります。
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by loquatcafe | 2006-01-14 00:01 | weblog
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